こんどはこれ降ろしました
ジュアッグ
例によって予備知識なし
ググる
『機動戦士ガンダム』MSV(モビルスーツバリエーション)から、人気のジュアッグがHGシリーズに登場!
当時のMSVの設定画に存在した姿を再現!
●特徴的な右腕は近接戦用にゾゴックタイプの腕に換装され、アクション用の装備としてヒート・ナイフが付属!
左腕のキャノンの内部モールドは、大口径ロケット弾タイプに。
●右腕の手首は平手のほか、ヒート・ナイフ用のグリップが付属
●アッガイを意識したベーシックなカラーリングの成形色を採用
●MSV特有の階級マークやナンバーが入ったマーキングが新規シールとして付属!!
付属武装 : ヒート・ナイフ
ぐぐる
型式番号MSM-04G「ジュアッグ」は、ジオン公国のモビルスーツ(MS)で、アッグシリーズの一機。模型企画「MSV」展開の先駆けとなった『フィルム未登場メカ・シリーズ』が初出で、後にMSVに組み入れられた。
アニメ『機動戦士ガンダム』でジャブローが舞台となる話に登場する予定だったが、未登場のまま終了。その後長い間出演に恵まれず、映像作品ではゲーム『機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜』のOPが初出。その後のアニメ『機動戦士ガンダムUC』に登場、その奮戦する姿で、多くのファンを歓喜させた。
機体解説
アッグ・アッグガイ・ゾゴックと共に、ジャブロー攻略戦用に開発されたアッグシリーズの一機。アッグによって切り開かれたルートを通じて侵攻し、接近戦を行うアッグガイ、ゾゴックの射撃支援を行うことを目的とする。水陸両用機でありながら、水中でも一応活動出来る程度に過ぎず、対応した武装もないため、「湿地戦機」「特務モビルスーツ」とされることも多い。
アッガイの試作案を転用して開発され、装甲が強化されて重量がかなり増加している。胴の外形はアッガイに近いが、四肢形状はどちらかと言えばアッグガイに似たフレキシブル・ベロウズ・リム(直訳・柔軟な蛇腹状の四肢)で構成される。胴体前面に4箇所ある開口部はどの様な役割を持つのか明確になっておらず、支援機という性質からメガ粒子砲やミサイル、あるいはスラスターなど諸説あり、UC登場機は最初の説を採用していた。
コクピットは頭部に2席設けられているようで、アッガイと同じ兵員輸送機だったとの説を裏付けるものとなっている。この巨大な頭部はレドームの機能を持つ、あるいはモノアイスリットの独特な形状から前方の視認(センサー感知)に死角があったなどの考察もある。また、頭部には外見上最大の特徴となる象の鼻を思わせる可動肢が備わっており、フレキシブル・ベロウズ・リムと同様に柔軟に可動する排熱ダクトとなっている。中にはこのノーズ部がダクトではなく対地センサーだったとか、あるいは搭乗兵員の乗降口だったなどの珍説もある。
バックパックはMSV登場機の例に漏れずメカメカしい外見で、下端にはボックス型の水中用推進機が配されており、外装形状が未整理な試作機らしさが窺える。
MSV期の設定では、武装は両腕部の320mm3連装ロケットランチャーまたはロケット砲のみ。
この砲口は扇状に配置されており、面制圧を目的とする兵器との説もあったが、UCでの描写から一門ごとに基部である程度スイング稼働出来たようである。
- (余談だが「砲」(Gun)は弾体そのものは推進能力を持たず、炸薬によって弾を撃ち出す兵器カテゴリで、ロケット砲という表記は不正確と突っ込まれるが、パンツァーファウスト3のようにロケット弾を発射する(無反動)砲や、ガンランチャーや旧ソ連のMBTのようにランチャーも兼ねる戦車砲が実在する。)
- 現実においては砲弾を連射するには、砲身の根本付近に弾薬を格納するスペース(マガジン)、及び装填機構が必要となるがジュアッグの場合にはそれが見当たらず、どういった機構で連射を実現しているかは謎となっている。(→ジオン脅威のメカニズム)
バリエーション
残党軍仕様/ユニコーンVer./UC Ver.
名称はHGUCキットなどからの暫定。機動戦士ガンダムUCに登場、地球上のジオン残党軍がダカール襲撃で使用した。登場に際してカトキハジメの手でリファインされているが、全体的なフォルムは原典のMSV版を踏襲している。
主砲は小口径ロケットランチャーのクラスターに換装されており、HGUCのキットではご丁寧に各砲門で7発のモールドが施されていた。これを設定として採用するなら、1機全体で計42発を装備していることになる。また、胴体前面の開口部は4門の高収束ビーム砲になっている。
ロケットランチャーは残党軍の手により換装されたようだが、ビーム砲は元からの仕様なのか、残党軍の手による改修なのかは不明。
アニメ版におけるパイロットは、カークス隊所属のキョゴ。
格闘戦仕様/MSV Ver.
名称は限定キットなどからの暫定。通常兵器の携行や単独での格闘戦に対応すべく、右腕をゾゴックと同様のマニピュレーターに換装した機体。この仕様ではグフのヒート・サーベルと同形状の格闘兵器「ヒート・ナイフ」を用いることもできる。この腕にはゾゴックにも無い手甲のような増加装甲が取り付けられている。
MSVで描かれた画稿ではウッドランド・パターンに近いカーキ色・オリーブドラブ・茶色・ベージュの4色迷彩で塗装されており、限定キットではアッガイ系の茶色の成型色になっていた。マニピュレーターはUC仕様ゾゴックの4本指ではなくMSV仕様の5本指で、主砲はちゃんと1門1発のモールドに変更されている。
ピクシブ百科事典より
どうもこの格闘戦仕様のキットらしい
ありがとうインターネッツ!
とりあえず仮組して、色々検討
モノアイ電飾はスペースがありそうなんで、現場合わせで作業、切り刻んで、削ってななんとか完了
パかっとシステムにしました。
頭部の中に電池ボックスとスイッチを格納、ONOFFや電池交換はパかっと外して作業できるようにしました。
ダイソーの磁石の薄いやつと小太りの奴でパかっとズレないように既存の接続部はゆるゆるにしました。
磁石の固定は瞬着+重曹でカチカチ
逆さにして外れません
モノアイの格納はポリキャップや金属パイプで
3mmの砲弾LEDがスポッとはまります。一応レンズもHアイズで作りました。
合わせ目消しは
腕や足、下半身、首で
上半身の合わせ目消しは後ハメ厳しそうだし、それほど目立たないので止めました。プラ板とかで小細工予定。
では
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