地元の文化展に久しぶりに出品しようと思い、少し大きいジオラマをつくろうと思いました、ついでに「おらザク」にもエントリーしてみようと。どちらも参加することに意義があるてなかんじの自己満足ですが。
結構作り方はまちまち。
スタイロフォームは定番みたい、それにジェッソや紙粘土塗ったりあるいは石膏塗ったり、更に砂かけたり、色々。
上手な人のはやり方違っても素晴らしい仕上がりやねー
こういうことに関しては嫁に敵わないので相談
「砂漠つくりたいんだけどー、あんたうまいよねこういうの（作って）」
「自分でしなさい」
以下 繰りかえし
「まずはイメージしなきゃ」
「どうすれば」
「砂漠の画像みるのよ、研究研究、あんたはカラオケ下手なのも歌をちゃんと聞いて覚えないからじゃん、いきあたりばったりじゃいいものなんでできないわよ」
「もう簡単に少しだんだんのある砂漠にしようかと・・この動画の砂漠を大きくしたようなのA2くらいの土台にさ」
「それはあまり起伏がなさすぎじゃない？、具体的に画像みるのよ、で気にいった画像を目指すのよ」
「色々と画像みましたが・・・決めれません」
「これでいいんじゃない」
「んじゃ それで」
「自分でやりなさい」
自分なりにイメージしてスタイロフォームを削ったりしたが、どうにも形にならないので嫁に指導しでもらいながら原型を作成、その上に紙粘土を盛り付けてみたけど、これもイメージができないので嫁に丸投げ、ぶつぶついいながらもこういった作業は好きみたいで紙粘土で造形してもらいました、
その上に重曹のパウダー振りかけて、影の部分をふわっとグレーぬってその上にサンデイブラウンをエアーブラシ、乗りのわるいところなんかタミヤのテクスチャー塗ったり、ウェザリングカラーを塗りたくってどうにも収集つかないので、艶消し吹いてまたラッカー塗料でごまかすようにエアーブラシしてこの状態↓
やっぱ、計画的にやらんとあかんな・・・重曹パウダーはほとんど落ちてしまったようだけど、１/100の縮尺で粒粒感あったらおかしいやろと現実逃避。
できるのか・・
締め切りは９月9日
では
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